涙
この国の「福祉」はどんどん進んでいるような印象をうけている人が
世の中には多いのではないかなあと思うのですが、
そういう「言葉」をよく耳にするから
そのようにコントロールされているだけで、
現実は、
障害者が生きていくのは、
とても、
とても、
厳しいです。
障害者とその家族にとって、社会は、
「荒れ狂う嵐」というような生やさしいものではなく、
ゴツゴツした大きな岩が容赦なくどんどん降ってきて、
「痛い、痛い」という感じ。
雨傘なんかでは、自分たちを守ることはできないし、
身を守るすべは、ほとんどなにもありません。
具体的なことは書くことはできません。
他人に迷惑をかけることもあるし、
誤解を生むこともあります。
最近、桐子はくやし涙ばかりを流しているなあ・・・
と思ったのです。
涙を流すことさえ「くやしい」ので、
実際に泣いたりはしません。
でも、心はケガをして血を流し、
くやし泣きしています。
くやし涙ではなく、
感動の涙を流したい。
本や映画に感動するような、
他人から与えられるような感動ではなく、
自分の内から湧き出てくるような感動の涙。
たとえば、
学生オーケストラのときの演奏会で、
仲間と力をあわせて、
自分の力以上のものを発揮できて、
完全燃焼して、
「もう死んでもいい」と思えるような演奏ができたときの
感動の涙、
のような。
くやし涙ばかり流すような人生なんてまっぴらだ。
感動の涙を流せる私になりたい、と思っています。
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先月から、わが家に新しい仲間がいます。

















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